ビルや住宅に使われる窓ガラスや、ビールやワインを飲むときに使っているグラスなど、身の回りの生活にガラス製品は欠かせないものです。
ガラスは、石に含まれる石英という鉱物の粒子が安定して固まっている状態のものです。本来ガラスのもつ性質では、1,400度以上でなければ液体化することはできないものですが、
石英を溶かして液体状に安定させる工程の中で、30種類以上の酵素を融合させることにより、固まろうとする石英の粒子の結合を妨げているのです。
その結果、常温でも液体でいられるようにしているのです。ガラスが液体化していることで、その特性を最大限に活かし、今までにないあらゆる提案が実現しました。
ガラスは、完全無機質である・硬度がある・焼けない・汚れが付きにくい・色あせしないという特性を持っています。以上の特性は、液体にした際に最大限に発揮されるのです。
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TBS「夢の扉」2006年5月14日放送 |