クリスタルデザイン株式会社

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コンクリート超耐久力システム工法
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SiO2を主成分としたガラスは、適度な剛性、透明性、耐汚染性、耐薬品性、耐熱性を生かした用途として、各種容器、管球、板ガラス、光学ガラスなど、日常生活の中で幅広く利用されています。
従来は、常温でガラス膜を形成することは不可能と考えられていました。しかし、新しい技術と実証がこの不可能を可能に変えたのです。

Heatless Glass ヒートレスグラス

HEATLESS GLASS GS-600シリーズは、1液もしくは2液タイプのシリカ溶液で、常温施工により各種基材に、硬質の非晶質のガラス膜を形成する、コーティング材です。HEATLESS GLASSの形成する被膜は、紫外線に強く超耐久性を発揮すると共に、不燃性、耐透水性、耐薬品性、耐汚染性等に、これまでにない優れた効果が実証されています。

Speciality 優れた特長
 特性\種類 GS 600-1 GS 600-2 GS 600-3 GS 600-4
成 分 Si02 SiO2
Ai2O3
SiO2
TiO2
SiO2
ZrO2
塗布最大膜厚 13μm 10μm 10μm 10μm
耐熱温度(℃) 700 900 900 1,700
硬 度 9H 9H 9H 9H<
比重(25℃) 1.05 1.04 1.06 1.10
粘性(CP) 40 40 37 32
pH 5.0 5.0 5.0 5.0
屈折率(べッケライン法) 1.43 1.51 1.53 1.87
体積固有抵抗
(at25℃、Ω-cm)
1014 1014 1014 1014
液中ガラス成分(%) 57 50 51 40
希釈剤※ IPA
IPA IPA IPA

※希釈剤は必ずしも必要としない。(IPA=イソプロピルアルコール)

Experiment効果試験結果

促進耐候性試験

試験機:スーパーUVテスター W-3
UV照射:90mW RH70%
Dew Cycle:Light/Dark 4/2hrs Water Spray 15sec/30min
光沢度:60-60鏡面反射率(%)

実験結果

接着強さ

鉄板(300×300×3mm)または、市販のコンクリート板(300×300×35mm)に HEATLESS GLASSを塗布し、24時間養生後20℃・RH70%、温冷(50℃気中〜-20℃気中) 20サイクルまたは、乾潤(50℃気中〜20℃気中)20サイクル試験を行い、建研式の引張実験を行う。

#01 鉄板に対する接着強さ

 養生条件 下地条件 接着強さ
(kg f/cm2
破断面 結果
20℃気中 乾燥面 Av.35.3 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好
湿潤面 Av.35.3 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好
温冷20サイクル 乾燥面 Av.32.2 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好
湿潤面 Av.35.9 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好
乾潤20サイクル 乾燥面 Av.34.3 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好
湿潤面 Av.37.8 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好

#02 コンクリート面に対する接着強さ

 養生条件 下地条件 接着強さ
(kg f/cm2
破断面 結果
20℃気中 乾燥面 Av.28.3 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好
湿潤面 Av.31.3 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好
温冷20サイクル 乾燥面 Av.42.6 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好
湿潤面 Av.37.0 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好
乾潤20サイクル 乾燥面 Av.35.4 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好
湿潤面 Av.30.2 100%エポキシ接着剤と
HEATLESS GLASSの界面剥離
良好

防錆効果

JIS Z 2371に準拠(塩水噴霧試験)35℃で3%Nacl溶液を350時間噴霧

試験板 表面状態 クロスカット 試験片の状態
軟鉄板 表面研磨 有り 異常なし
無し 異常なし
表面錆発生 有り 異常なし
無し 異常なし

耐中性化

40×40×160mmの供試体の向かい合う2面にHEATLESS GLASSを塗布し、それ以外の面はエポキシ樹脂を用いてアルミホイルを接着する。24時間養生後、中性化試験器に入れて中性化試験を開始する。

中性化試験条件
温  度:30℃  湿  度:65% CO2濃度:10%  試験期間:1ヶ月

試験終了後、試供体を2分割し、割烈面にフェノールフタレイン溶液を塗布し、赤色に発色しない部分の表面からの距離を測定する。

試 料 中性化 判  定
HEATLESS GLASS 0 耐中性化良好

耐透水性

試験方法:JIS A 1404に準拠

試 料 1kg/cm2×1時間 3kg/cm2×1時間
HEATLESS GLASS 0 0
プレーンモルタル 23.7 34.9

【透水量(g)】

耐吸水性

試験方法:JIS A 1404に準拠

試 料 3時間後まで 6時間後まで 24時間後まで
HEATLESS GLASS 0 0 0
プレーンモルタル 27.6 29.7 30.8

【透水量(g)】

耐酸/耐塩性

5%H2SO4溶液(硫酸)、5%Hcl溶液(塩酸)、 5%HNO3溶液(硝酸)、または人工海水に試供体を浸漬し、試供体の形状変化を目視により観察する。

試 料 試験期間 5%H2SO4 5%Hcl 5%HNO3 人工海水
HEATLESS GLASS 10日 異常なし 異常なし 異常なし 異常なし
1ヶ月 異常なし 異常なし 異常なし 異常なし

耐アルカリ/耐溶剤性

飽和Ca(OH)2溶液(水酸化カルシウム)、トルエンに試供体を浸漬し、試供体の形状変化を目視により観察する。

試 料 試験期間 飽和Ca(OH)2 トルエン
HEATLESS GLASS 3日 異常なし 異常なし
14日 異常なし 異常なし
Directions For Use & Efficacyヒートレスグラスの用途と効果
対象物 コーティング効果
耐候性、防錆性、耐酸性、耐磨耗性、絶縁性、耐汚染性
アルミニウム 耐候性、耐酸性、絶縁性、耐汚染性、傷防止
ステンレス 耐候性、高温耐酸性、耐汚染性、傷防止
塗装面 耐候性、耐汚染性、防かび性、環境ホルモンの流出防止
コンクリート、モルタルなど 耐候性、防かび性、耐酸性
木材 防水/防湿性、防虫性
防水/防湿性、防虫性
繊維 防水/防湿性、防虫性
樹脂 耐汚染性、環境ホルモンの流出防止、ハードコート
耐火物 耐熱性、溶融金属離型性

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